桜の塩漬、作りました。

e0013650_6341978.jpg

昨年春、この家へ引っ越してきました。
庭に記念樹を植えようということになり、果樹木を選ぶ人が多いと聞く中、我が家は桜を
選びました。 大きくなりすぎず、手入れのしやすい枝垂桜です。 桜にした理由は単純に
『庭でお花見ができるから』(笑) ま、これはダンナと共通した意見だったのですが、私に
は口に出さないもうひとつの理由がありました。 それは・・・

自分ちの桜の木で、花の塩漬を作る!  いやホントなのよ、コレ(笑)

桜の木は人目がつくところにしかないし、人目があるってことは花をいただけない・・・
自分ちの木なら誰も文句を言わないだろうと思っていたのです、このときは。


e0013650_6363063.jpg
        (芝生の向こうに見える、石で囲まれたのが畑。 休眠中です。)

そして植えてから一年弱。 まだまだ花数は少ないけれど立派に咲いてくれました。
よくぞ可憐に咲いてくれた、感無量・・・ と眺めているダンナにようやく告白です。

『コレで桜の塩漬 作っていい?』

一瞬にしてオニのような表情にかわり 『ダメったらダメっ! かわいそーでしょうが!』
とたしなめられてしまいました。 ま、私も逆の立場だったら同じこと言ってたでしょうね。

しょぼーんとすること数日。 ツマを不憫だと思ったんでしょうか(笑)
『庭に除草剤を撒くから、その前に桜の花を取りなよー』 とお許しが出たのです!!
満開に近かったけれど、できるだけ咲ききってない花を摘みました。 数えてみたら45個。


e0013650_6423144.jpgさぁ、作りますよ~!
教えていただくのは小太郎先生です。 
手順をわかりやすく書いてくれているので
教えの通りに進みます。 
小太郎さんレシピは花を100gとありますが
私は1/4量でね。

手順はこちらでご確認ください。



<もぐぱくバージョン ダイジェスト>
e0013650_6471815.jpg
桜の花を洗って、塩に漬け込みます。 いかんせん少量なので、入れ物に困りました。
パイレックスの容器を2つ重ね、上にもうひとつ小鉢をのせて塩漬。 ちょうどいい大きさ
&重しになったようで、花も潰れずに塩漬されました。
花が小さいので、漬けたものをひとつずつバラすのは大変。 うわぁ!とか叫びまくり(笑)
このあと酢に漬け込みました。 このときは大小のコップを使い、上からラップをかけて
グッと圧力をかけて巻き込み、重石代わりにしました。


e0013650_6473491.jpg
酢から出して形を整え、陰干ししてます。 お菓子用のラックと天板を使って。
この作業中、ダンナに 『たのちぃねえ、たのちぃねえ』 とからかわれっぱなしでした。
やってる本人は 『つぶさないよう、こわさないよう・・・』 と呪文のように唱えまくり。
半乾きになったら、塩をまぶしてできあがり。 ちゃんと45個の塩漬が完成です☆


暮らす場所柄、買えないもので簡単に作れるなら作っちゃえ!ということが多いけれど
まさか桜の塩漬まで作ることになるとは、夢にも思いませんでした(笑)
欲しいけどムリ、とかなりあきらめていたもののひとつだったのに、キチンと手順を踏めば
私にも作れるんだなあって、本当に感動しています。
これも作り方をわかりやすく教えてくれた小太郎さんのおかげです。
改めて、本当に心からありがとうございました☆

春のたのしみが、またひとつ増えたね。


そして・・・ 土曜の朝に 初・さくら湯を。  お湯入れすぎました(笑)
e0013650_394745.jpg

[PR]
by gohandayori | 2007-04-26 06:33 | 作ってみました
<< 豚の角煮、大根・たまご添え エビと豆腐の揚げ詰め焼き >>